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死亡保険編
カテゴリ別に、みなさんの知りたい死亡保険のノウハウをご紹介します。
死亡保険編 INDEX
21. 死亡保険とは
被保険者が死亡した時や高度障害になった時に保険金が支払われるもので、大きく分けると次の3つに分類することができます。
■定期保険

《メリット》一定期間の保障なら終身保険や養老保険より月々(年払いの場合は年毎)の保険料が安い
《デメリット》生涯を通しての保障には保険料が割高になるため不向き
定期保険は一定期間の保障をするもので、いわゆる掛け捨てタイプの保険になります。
(長期の定期保険には、途中解約する場合解約返戻金があるものもあります)
期間を限定して保障されるため、死亡率の低い若年層は保険料が安く、逆に年齢層が高くなると保険料は高くなります。この保険は子供が成人するまでの間だとか、退職するまでの収入のある間などの一定期間の遺族保障などに適しているといえます。
逆に一生涯の保障が必要なのに、知らずにこのタイプの保険を掛けていると、結果的に保険料が割高になることもあるので(長生きした場合)、注意が必要です。
■終身保険

《メリット》一生涯の保障があり、解約返戻金もあるため老後資金にも活用できる
《デメリット》資産性があるため保険料が割高になる
終身保険は貯蓄性があって、解約返戻金もあるため、その分保険料は高めになっています。生涯を通じて保障されるので、保険金は100%支払われることになり、死後の葬儀費用や配偶者や子供たちに必要な資金を残すことができます。
逆にいえば、一定期間の保障だけで十分なら定期保険などに掛け直した方が保険料の負担を軽減できます。
また、予定利率により保険料が決まるので、同じ保険金額でも過去の予定利率が高かった時代に比べ、現在のように利率が低い時期は保険料が高くなっています。
■養老保険

《メリット》貯蓄と保障の両方の準備ができる
《デメリット》死亡保障としては保険料が高額になる
養老保険は死亡保険金と同額の満期保険金を受け取ることができますので、貯蓄と保障の両方の準備ができることになりますが、予定利率が低い現在は貯蓄の方のメリットがあまりありません。また長期間の固定金利になるため、金利が上昇しつつある現在は、加入に際しては慎重に判断する必要があります。



