ライフステージ別保険の選び方 <子供が生まれたら>

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子供が誕生すると、保険の重要性は今まで以上に高くなります。子供が成人するまでにかかる教育費や、万が一のことがあった場合の生活費を準備する必要があるからです。子供が独立するまでには長い期間がかかります。その間に必要となる支出を正しく把握しながら保険の見直しを行いましょう。

ポイント1 万が一の事を考えて 死亡保険の充実を!

子供が生まれるとはじめて、「 死亡保険金○千万円 」といった内容の保険を検討する必要性が生じてきます。自分に万が一のことがあった場合、その後の 子供の教育費や家族全員の生活費 を遺す必要があるからです。 中でも家族の生活費は大きな金額になります。例えば、下記の例の場合、家族が生活していくために必要な金額は 約1億4,000万円 。公的保障などで保障される金額が9,740万円としても 約4,500万円 が必要という計算になります(※1)。 もちろん、万が一に必要となるお金の全てを保険でまかなうのではなく、 貯蓄 等の利用を考えることも大切です。ご自分の貯蓄額や収入の状況、生活スタイルなどを考慮し、今後、いくらぐらいの金額が必要となるのかを考えてみましょう。

生涯に必要となるお金(※1) 合計1億4,190万円

  • ※1 生命保険文化センター「ほけんのキホン」

ポイント2 保障を充実させると安心! 子供の教育費に備えよう!!

子供の将来を考える際に重要となるのが「 教育費 」です。一例では子供が大学を卒業するまでの間にかかる学費は 1,300万円 にもなります(※1)。また、学費以外にも、 習い事 などへの出費や、子供が一人暮らしをして学校へ通った場合の仕送りなどの費用がかかる場合もあります。 このような教育費の準備については、 学資保険 を利用するのもひとつの方法です。学資保険は、子供が学校に入学するタイミングなどで一時金が支払われるものが多いので、 積み立て貯蓄 のような感覚で加入することができます。 また、学資保険の中には子供の病気や怪我を保障したり、自分に万一のことがあった場合に 死亡給付金 が支払われるものもあります。これまでに加入していた保険に加えて、保障を充実させると安心です。

子供の教育費(※1) 計1,322万円

  • ※1 文部科学省 平成18年度「子どもの学習費調査」独立行政法人日本学生支援機 平成18年度学生生活調査結果

ライフステージ別保険の選び方

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