退職した時に考える保険~生命保険・死亡保険~

ライフステージ別保険の選び方<退職したら>

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退職後の保険で最も必要となるのは医療保険です。病気や怪我をする可能性は高齢になればなるほど高くなります。また、介護が必要となった場合のことも考え、介護費用に備えることのできる保険内容とすることも検討しましょう。

ポイント1退職後世代が最も心配 高くなる病気のリスクに備える!

退職後世代で最も心配なのは、年齢とともに増加する病気のリスクです。たとえば、65歳以上の場合、入院するリスクは平均の3倍以上、外来で病院にかかるリスクでも平均の2倍です(※1)。 最近では、高齢になってからでも加入することのできる保険が増えてきています。また、持病があっても加入できるというものもあるため、このような保険を利用して高額になる医療費に備えることもできます。ただし、このような保険の中には、保険の加入基準が他のものに比べて緩やかであるかわりに、保険料が割高になっているものもあります。 今まで加入してきた医療保険がある場合は保障内容をよく確認し、不足分だけを追加の保険でまかなうようにしましょう。

年齢と増加する病気のリスク(※1) 年代別入院患者数、65歳以上は平均の3倍以上!! 外来患者数、65歳以上は平均の2倍以上!!

  • ※1 厚生労働省 「患者調査」(平成20年)

ポイント2高齢者の日常生活にはリスクがいっぱい! 怪我や事故にも注意!!

交通事故による重傷者(※1) 65歳以上 30%

高齢になると、病気だけではなく怪我を負うリスクも高くなります。たとえば、交通事故で重傷の怪我を負った人のうち、30%が65歳以上の高齢者です(※1)。また、この年代では交通事故を起こしてしまう人も増えてきています。交通事故の発生件数は減少傾向にあるなかで、65歳以上の高齢運転者による交通事故は10年前の2倍近くに増加しています(※2)。 怪我による入院は医療保険でもまかなえますが、傷害保険を検討するのもひとつの方法です。傷害保険の中には長期入院に一時金を支払うものや、賠償責任補償がついたもの、さらに、葬儀費用を補填してくれるものなど様々なタイプの商品があります。ご自分の生活スタイルにあわせて加入を検討しましょう。

交通事故による重傷者(※1) 65歳以上 30%

  • ※1、※2 警視庁 「平成20年中の交通事故の発生状況」
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